sdgsの取り組みのご紹介

いしのまきSDGs

上昇タイムズはいしのまきSDGsのパートナーになりました。

石巻市はSDGs未来都市に選ばれ、さらに、SDGs未来都市の中でも特に優れた自治体として自治体SDGsモデル事業にも選ばれています。

石巻市はSDGsに対して、たくさんの取り組みをされていますが、
特に目立つのが、すごく人に対して優しい自治体というのが挙げられます。

SDGsには「誰一人取り残さない」という目標があり、特に超高齢社会のなかでの高齢者の孤立化が社会問題となっていたなかで
石巻市は率先して解決のために取り組んできました。

具体的にはいしのまきSDGsの一つの取り組みである「グリーンスローモビリティ」は、時速20キロ未満で走行する電気自動車の導入のことで、
具体的に数名が乗れるような電動カートや10名くらいが乗れる電動マイクロバスといった乗り降りがしやすい仕様のモビリティを交通手段としています。

地域の交通手段に着目して、お年寄りがお出かけする際に利用できることに加え、環境にやさしく、健康にも良い交通手段の普及を促進する取り組みです。

さらにこのグリーンスローモビリティでハイブリッド事業の展開を行い、新たな雇用の拡大にも取り組まれています。

つまり、人、環境、経済をつなぐ好循環な取り組みとしてグリーンスローモビリティを活用されています。

ニッポンフードシフト

上昇タイムズでは農林水産省が提唱するニッポンフードシフトの推進パートナーへ登録しています。

ニッポンフードシフトは食の未来についてあらゆることを考えて議論して行動することを目的とした国民を巻き込んだ運動です。

今後の食糧問題や食文化や農業のあり方など食について議論することはたくさんあります。

日本の食糧事情は昔と今ではかなり変化しています。日本では少子化が叫ばれてますが世界では人口増加による食糧不足も懸念されていてその動きに呼応するかのように昔は考えられなかったような食料品がどんどん登場するようになってきました。

たとえば近年話題になっている大豆ミートなどを代表とする代替肉というのはご存知でしょうか。文字通り肉の代わりにも差し支えがない食べ物の事を言います。このような大豆ミートを代表とする代替肉がスーパーでも当たり前のように販売されるようになってきました。

また粉にした食用コオロギも学校給食でだされたことも最近では話題になっていました。

今はまだ実感は湧かない方も多いかもしれないですが、今後世界の人口が100億人を突破するのではないかと言われている中で、少しずつ食糧不足を想定した動きが出始めています。

ニッポンフードシフトの公式ウェブサイト:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/(外部リンク)

さかいSDG推進プラットフォーム

上昇タイムズでは堺市のSDGsに対するお考えに共感したため、さかいSDG推進プラットフォームの一員になりました。

「SDGs未来都市・堺」では公式ピンバッジを販売中です。
デザインは百舌鳥古墳群をモチーフに作られたとのことです。

とてもかっこいいデザインですので、ご興味がある方はいかがでしょうか。

なお、販売額の一部はSDGsのために使われるとのことです。

詳細は堺市の公式ホームページ「SDGs未来都市・堺」公式ピンバッジを販売中!まで

横】さかいSDGs推進プラットフォーム公式ロゴマーク(OFFICIAL PARTNER)

がん撲滅応援団

上昇タイムズはがん撲滅応援団の一員になりました。

がん撲滅応援団とは一般社団法人メディポリス医学研究所の「メディポリス国際陽子線治療センター」の活動です。

鹿児島県にある「メディポリス国際陽子線治療センター」は、がん治療に特化した医療機関であり、「がん撲滅応援団」として、がん患者の支援活動を行っています。このセンターでは、陽子線治療をはじめとする最新の治療法に関する情報提供を行っているだけでなく、がんに関する基礎知識や予防、早期発見に関する最新情報の発信も積極的に行っています。

当社では、メディポリス国際陽子線治療センターのがん撲滅応援団の一員として少しでも多くの方に普及啓発できるように情報発信をつとめてまいります。

詳細については、メディポリス国際陽子線治療センターのホームページをご覧いただけます。下記のURLからアクセスして、ぜひご確認ください。

メディポリス国際陽子線治療センターの公式ウェブサイト:http://medipolis-ptrc.org/(外部リンク)

がん対策推進企業アクション(厚生労働省)

当社はがん対策推進企業アクションに賛同しています。人生100年時代といわれていますが、多くの日本企業ではがん患者が増加してきているとも言われています。その要因として定年延長、女性の社会進出といったことが背景にあるそうです。

ですが、現在では、がんの早期発見をすることで寛解する確率が高くなってきています。がんの早期発見のためにはがん検診を受けることが大切です。

がん対策推進企業アクションの公式ウェブサイト:https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/(外部リンク)